乳児相談Q&A(ジャンル別編成版)

10.事故・不思議な行動(頭部打撲・誤飲) 2

Q49 抱っこする時に、関節が鳴ることがあるのですが、抱っこの仕方など、気をつけることはありますか?(平成29年10月18日)

A49 次のようにお答えしました
 
お子さんの関節が鳴ることは珍しくありません。
痛がる、腫れる、動かさない、左右差があるなどの問題がなければ、気にしません。
股関節を閉じた姿勢で長く抱っこするのは、避けます。
カエルさんのように、がに股の状態ならOKです。

Q48 先日、上の子(4才)が遊んでいた水風船の破へんが、うんちから出てきました。
もう1ヶ月以上前ですが、まだお腹の中にある等心配はありますか。(平成29年6月14日)

A48 次のようにお答えしました
 
消化されないものは、飲んでも1~2日以内に排便されます。(紙、プラスチック、金属等)
体に吸収できないものは、心配いりません。
使われている塗料に関しては、いろいろですが、少量であれば、特殊なものでなければ心配ないと思われます。
薬、タバコ、洗剤、化粧品などは危険で、誤飲は中毒110番に相談します。(子どもの救急ミニガイドブック参照)
問題があれば、症状はすぐに出てきます。
物にもよりますが、半日~1日様子を見て、症状がなければ、ほぼ問題なし。
顔色が悪い、吐く、ぐったりしている、呼吸困難、喘鳴などは救急です。
最近の親は、「子どもがほしがるから」と何でも手に持たせますが、何でも持たせるのは事故の原因のもとになります。
赤ちゃんは、手に持てば、ウンチも食べます。
口に入れてほしくないもの、食べてほしくないものは、持たせない習慣を。

Q47 家で誤飲、のどにつまった場合、どうしたらいいですか。(平成29年2月15日)

A47 次のようにお答えしました
 
顔を下に向け、胃のあたりを押すように抱きかかえて、吐かせるわけですが、育児書などに必ず書いてありますので、調べてみて下さい。
それ以前の問題で、飲まれて困るもの、つまって困るものは、持たせません。
500円玉以下のものは飲み込むと言われています。
アメ玉、おもち、お薬、化粧品、タバコの吸い殻、手に持ったらウンチでも口に入れます。
持たせた親の負けですので、理解ができる3才までは、十分ご注意ください。
最近は何でも子どもに持たせる親が増えていますが、今日事故が起きないのは、たまたま運が良いだけですので。
事故は親が注意していれば、ほとんど防ぐことが出来ます。

Q46 6カ月ですが最近になりよくうなります。
ゲップとうんちもこれまでとかわらずでています。(おならは少しへりました)
言葉あそびかと思いますが、まゆにしわをよせています。
機嫌が悪いのか何なのかわかりません。(平成29年2月15日)

A46 次のようにお答えしました
 
食後にゲップが十分できていない場合によく見られます。
親が想像できない変な癖の場合もあります。
食後にすぐにお休みが出来るなら、問題なさそうですが・・・。
映像にとって、かかりつけ医に見てもらうと良いかもしれません。

Q45 夜中の授乳中、ときどきけいれんすることがあります。(腕、上半身) 
飲んでいるあいだにおさまりますが、心配ないでしょうか?(平成28年10月19日)

A45 次のようにお答えしました
 
しばしば、赤ちゃんの不思議な行動をけいれんとカン違いすることはあります。
けいれんは意識のなくなる状態です。
スマホなどで録画して、かかりつけ医に相談すると良いでしょう。

Q44 もし物が喉に詰まった時はどうすれば良いか?
「足を持って逆さ吊りにして背中を強くたたく」と聞いたことがあるが。(平成28年10月19日)

Q43 物を飲み込んでしまった時の対処法。(平成28年10月19日)

A43 44 次のようにお答えしました
 
子どもに下を向かせ、握った両手で胃のあたりを強く押して吐かせる方法が一般的です。
よく育児書などにイラストが出ています。
 
人はゴム、紙、プラスチック、金属などは飲み込んでも消化できず、吸収もできません。
のどから食道、胃に落ちれば、うんちに出るのを待つだけです。
1日から2日の間に排泄されますので、確認してください。
のどに詰まると、違和感が強いため、不機嫌になったり、食べられなくなるでしょう。
気管に詰まると、咳が止まらなくなったり、呼吸困難になり、大問題になります。
タバコや灰皿の水、化粧品、洗剤、薬品などは、吸収されるので、とても危険です。
子どもの救急ミニガイドっブックにものっていますが、中毒110番を活用して判断するのがお勧めです。
赤ちゃんは手に持てばウンチでも食べます。
口にすると危険なものは、手の届くところに置いたら親の負け、手に持たせたら親の負けです。

Q42 つかまり立ちをして、よく転びます。
転んだ際に頭をぶつけてしまって、心配した方が良い点、受診する目安を教えて下さい。(平成28年10月19日)

Q41 家事などしていると、子供が倒れても間に合わず頭を打つことが多いです。
室内用ヘルメットなどをつけて守ってあげる必要はありますか?(平成28年10月19日)

A41 42 次のようにお答えしました
 
打ち所について。
3階から転落しても無事な赤ちゃんがいるかと思えば、診察台から落ちても頭の骨を骨折しているケースもあます。
まったく打ち所に左右されます。
打つ回数。
多ければ多いほどトラブルが起きるリスクが上がりますから、少ないほうが良いに決まっています。
打ち方。
硬いところに落ちる、角のあるものにぶつかる、勢い良く打つなどは危険なパターンです。
特に歩き始めの時期は、赤ちゃんの目線で家の中を見直し、危険な打ち方を避けていくことを意識します。
ひっくり返って転んで頭を打っても、危険性の少ない柔らかい床材(カーペットなど)。
家具の角を保護する等、ぶつかっても危険の少ない環境。
また、家の外では想定外の危険が多いことを意識して、目をはなさない。
 
赤ちゃんは高いところに寝かせば、必ず転がって落ちるのです。
とがった角があれば、必ずぶつかりに行きます。
意識をするか否かでだいぶ事故は防げます。
(平成27年10月21日 第3回 10 事故・不思議な行動 より)

Q40 おすわりをするようになったが、バランスをくずして床(フローリング)に頭をぶつけてしまいます。繰り返し同様なことが多く起こると、脳しんとうなどになってしまうのではと心配しています。(平成28年6月15日)

A40 次のようにお答えしました
 
打ち所について。
3階から転落しても無事な赤ちゃんがいるかと思えば、診察台から落ちても頭の骨を骨折しているケースもあます。
まったく打ち所に左右されます。
打つ回数。
多ければ多いほどトラブルが起きるリスクが上がりますから、少ないほうが良いに決まっています。
打ち方。
硬いところに落ちる、角のあるものにぶつかる、勢い良く打つなどは危険なパターンです。
特に歩き始めの時期は、赤ちゃんの目線で家の中を見直し、危険な打ち方を避けていくことを意識します。
ひっくり返って転んで頭を打っても、危険性の少ない柔らかい床材(カーペットなど)。
家具の角を保護する等、ぶつかっても危険の少ない環境。
また、家の外では想定外の危険が多いことを意識して、目をはなさない。
 
赤ちゃんは高いところに寝かせば、必ず転がって落ちるのです。
とがった角があれば、必ずぶつかりに行きます。
意識をするか否かでだいぶ事故は防げます。

Q39 魚の骨が刺さってしまった時の対処法はどうしたらいいか?(平成28年2月17日)

A39 次のようにお答えしました
 
本当に刺さったら、耳鼻咽喉科が専門になります。
乳幼児では、ご家庭で解決するのは難しいと思います。

Q38 最近、つかまり立ちをはじめ、よく頭を打つのですが、危険な時のみきわめなどを教えていただきたいです。(平成28年2月17日)

A38 次のようにお答えしました
 
外側のたんこぶは、大問題になりません。
頭の中で起きていることが問題になります。
 
打った直後に意識の状態が悪ければ救急へ。
高いところから(1m以上)硬いところ(コンクリートなど)に落ちたときもCTが取れる病院の受診がおすすめです。
打った直後が大丈夫でも、頭の中の細い静脈が切れ、ジワジワ出血し、2日から7日して症状が出てくるケースもあるので注意します。
意識状態が悪くなり、うつらうつらして寝てばかり、よく吐くようになる、運動障害が出る、できていたことができなくなる。
疑わしい症状がある場合は、CTの取れる病院を受診します。
打ち所について。
3階から転落しても無事な赤ちゃんがいるかと思えば、診察台から落ちても頭の骨を骨折しているケースもあます。
まったく打ち所に左右されます。
打つ回数。
多ければ多いほどトラブルが起きるリスクが上がりますから、少ないほうが良いに決まっています。
打ち方。
硬いところに落ちる、角のあるものにぶつかる、勢い良く打つなどは危険なパターンです。
特に歩き始めの時期は、赤ちゃんの目線で家の中を見直し、危険な打ち方を避けていくことを意識します。
ひっくり返って転んで頭を打っても、危険性の少ない柔らかい床材(カーペットなど)。
家具の角を保護する等、ぶつかっても危険の少ない環境。
また、家の外では想定外の危険が多いことを意識して、目をはなさない。
赤ちゃんは高いところに寝かせば、必ず転がって落ちるのです。
とがった角があれば、必ずぶつかりに行きます。
意識をするか否かでだいぶ事故は防げます。

Q37 歯ぎしりは続けさせても良いのか?(平成27年10月21日)

A37 次のようにお答えしました
 
赤ちゃんの歯ぎしりは、珍しいものではありません。
成長とともに目立たなくなることが多いようです。

Q36 高い高いで脳しんとうを起こす例があると聞きました。ゆっくりやればよいのか?(平成27年10月21日)

A36 次のようにお答えしました
 
ゆさぶられっ子症候群に注意して下さい。
極端な速さで赤ちゃんを上下に揺さぶって、高い高いをすると、頭が前後に揺さぶられます。
首のところがむち打ち症のようなダメージを受け、神経に障害を与え、マヒをおこし、なおらなくなってしまいます。
赤ちゃんのあや仕方は、刺激の強い方法は、事故のもとになります。
また、一度してあげると、喜んでいくらでも要求するようになり、エスカレートしますのでご注意ください。

Q35 たんこぶができたが、泣いてすぐ寝てしまったときは大丈夫か?(平成27年10月21日)
つかまり立ちをするようになって、倒れて頭を打つが、大丈夫か?(平成27年10月21日)

A35 次のようにお答えしました
 
外側のたんこぶは、大問題になりません。
頭の中で起きていることが問題になります。
 
打った直後に意識の状態が悪ければ救急へ。
高いところから(1m以上)硬いところ(コンクリートなど)に落ちたときもCTが取れる病院の受診がおすすめです。
打った直後が大丈夫でも、頭の中の細い静脈が切れ、ジワジワ出血し、2日から7日して症状が出てくるケースもあるので注意します。
意識状態が悪くなり、うつらうつらして寝てばかり、よく吐くようになる、運動障害が出る、できていたことができなくなる。
疑わしい症状がある場合は、CTの取れる病院を受診します。
打ち所について。
3階から転落しても無事な赤ちゃんがいるかと思えば、診察台から落ちても頭の骨を骨折しているケースもあます。
まったく打ち所に左右されます。
打つ回数。
多ければ多いほどトラブルが起きるリスクが上がりますから、少ないほうが良いに決まっています。
打ち方。
硬いところに落ちる、角のあるものにぶつかる、勢い良く打つなどは危険なパターンです。
特に歩き始めの時期は、赤ちゃんの目線で家の中を見直し、危険な打ち方を避けていくことを意識します。
ひっくり返って転んで頭を打っても、危険性の少ない柔らかい床材(カーペットなど)。
家具の角を保護する等、ぶつかっても危険の少ない環境。
また、家の外では想定外の危険が多いことを意識して、目をはなさない。
赤ちゃんは高いところに寝かせば、必ず転がって落ちるのです。
とがった角があれば、必ずぶつかりに行きます。
意識をするか否かでだいぶ事故は防げます。

Q34 歯ぎしり(平成27年6月17日)

A34 次のようにお答えしました
 
自分の子が歯ぎしりしていると、びっくりする親が多いようですが、まったく珍しいものではありません。
ストレスなどの説もありますが、歯に影響が出るほどでなければ、様子を見ることになります。

Q33 夜ねる時間が短くなりました。
1~2時間おきに起きて、泣いたりうなったりするのですが、原因は??
カフェインに関係あるのですか?
(平成26年4月16日)

A33 次のようにお答えしました
 
生後6か月から1才過ぎまでは、夜泣きが目立つ時期になります。
年齢的なもので仕方のないところですが、夜泣きはずっと続くわけではありません。
夜泣き対策はよく育児書などにのっていますので、参考にしてみてください。
 
おかあさんが飲んだコーヒーで、母乳中にカフェインが出てしまうことはあり得る話です。
どのくらいの量が出て、赤ちゃんにどのくらい影響があるかはわかりません。
コーヒーをよく飲む週と、飲まなかった週で違いがあるか、赤ちゃんの様子を観察するのも良いのでは?

Q32 おむつを替えるときに、よく骨がなります。
(平成26年4月16日)

A32 次のようにお答えしました
 
どの間接かにもよりますが、痛がって泣いたり、はれて左右差があったりしなければ大丈夫かと思われます。
股関節脱臼の時にもなることがありますが、乳児健診などで脱臼がないことを確認できていればよいでしょう。
しばしば相談を受けることですが、自分たちが指をポキポキ鳴らすのとあまり変わらないかもしれません。

Q31 突然、手と頭が震える。寝たままに、頭を左右に振る。
(平成26年4月16日)

A31 次のようにお答えしました
 
赤ちゃんは大人の想像がつかないような行動をすることは、しばしばです。
クセであったり、好んでしたりと、いろいろです。
ひきつけやてんかんとの区別ができていれば心配ないかと思われます。
ひきつけやてんかんの場合は、意識がなくなります。
心配な場合は、起こしてでも確認してみてください。

Q30 おしゃぶりを与えると、歯並びが悪くならないか心配です。
(平成26年4月16日)

A30 次のようにお答えしました
 
多くのお子さんが指しゃぶりをします。
指がボロボロになる場合は、おしゃぶりやおもちゃで代用させます。
精神の安定になるので無理にやめさせて良いものかわかりません。
おしゃぶりしなくなるまでに時間のかかる子は少なからずいますが、歯並びの悪い子だらけになっているわけではありません。

Q29 頭を左右によくふります。
大丈夫でしょうか?(平成25年4月17日)

A29 次のようにお答えしました
 
病気が隠れていると言うよりは、癖であることが多いようです。
てんかんやひきつけでは、目が合わなくなり、意識がない状態になります。
起こしてでも意識を確認し、意識状態が悪くなければ、問題なしと考えます。
心配な場合は、デジカメなどに録画して、かかりつけの先生に相談してみて下さい。
中耳炎の場合は、痛みや熱を伴い、耳垂れが出てきます。

Q28 反りが強く、怒ると頭と足でブリッジのような形になります。
大丈夫でしょうか?(平成25年4月17日)

A28 次のようにお答えしました
 
伸ばす側の筋肉と縮める側の筋肉の緊張のバランスが悪いと反り返ります。
この場合、脳の障害が疑われます。
お座りの姿勢が普通に取れるお子さんでは、反り返りも問題ないと思われます。
判断が難しければ、かかりつけ医を受診してください。

Q27 誤飲した場合
外にうんちとして出てくるのを待ってよいものと、受診すべき物など、区別すべきポイントはありますか?(平成24年7月4日)

A27 次のようにお答えしました
 
人はゴム、紙、プラスチック、金属などは消化できず、吸収もできません。
のどから食道、胃に落ちれば、うんちに出るのを待つだけです。
1日から2日の間に排泄されますので、確認してください。
のどに詰まると、違和感が強いため、不機嫌になったり、食べられなくなるでしょう。
気管に詰まると、咳が止まらなくなったり、呼吸困難になり、大問題になります。
 
タバコや灰皿の水、化粧品、洗剤、薬品などは、吸収されるので、とても危険です。
子どもの救急ミニガイドっブックにものっていますが、中毒110番を活用して判断するのがお勧めです。
赤ちゃんは手に持てばウンチでも食べます。
口にすると危険なものは、手の届くところに置いたら親の負け、手に持たせたら親の負けです。

Q26 横向きで寝るのが好きなのですが、背骨の発育に影響するのでしょうか?
あお向けに直してあげるべきですか?(平成24年7月4日)

A26 次のようにお答えしました
 
人は眠っている一晩の間に何度も寝返りをします。
親の知らないうちにコロコロしているかもしれませんし、今の時期だけのことかもしれません。
あまり心配せず、しばらく様子を見ても構わないと思います。