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コラム 4 仔犬の育て方から学ぶこと。その3

仔犬の育て方から学ぶこと。その3
「仔犬のしつけってそんなに大事なの? むだ吠えをなくす」

 
これまでのお話
実家の母親が仔犬を飼い始めた時に、「上手な仔犬の育て方」というビデオが付いてきました。
ポイントは、かわいいからといってわがままを許してばかりいると、迷惑な犬になるということでした。

 
今回は他人やよその犬にむやみやたらと吠える犬、犬のむだ吠えについてお話します。
Q 夜、人恋しいのか、ハウス(犬小屋)の中から仔犬が鳴声をあげています。
  さて、正しい対処法はどれでしょう?
     A 抱いて頭をなでてあげる
     B 一緒に寝てあげる
     C かまわない
答えはC
かわいそうにと相手をしてあげたいところですが、これがむだ吠えのもとになります。
仔犬が吠える主な理由は、要求を満たしてほしい、鳴けば思いどうりになるです。
鳴くたびに抱いたり相手をすると、仔犬は鳴くと相手をしてくれると理解します。
あきらめさせるトレーニング、つまり放っておくことも大切なのです。
人間の子供にも似たところがあります。
泣くたびに赤ちゃんに振り回され、ご機嫌とりばかりしているご家族を時々見かけます。
愛情のつもりが、わがままをきいているだけだったりします。
いくつになっても泣けばすむと考え、肝心なときに言うことをきかない子になるかもしれません。
最初が肝心。甘え泣きを判断して、少し放っておくことも必要です。

2007/1/22