子供の病気Q&A

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赤ちゃん学級Q&A(しらこ子育て支援センター)

第2回(平成27年6月17日)

Q1 おなかのかぜで下痢している場合、外出は?、うつることがあるのか?(平成27年6月17日)
下痢の場合、何日続いたら病院受診?(平成27年6月17日)
おなかのカゼで下痢、いつまで続くのか?(平成27年6月17日)
おなかのカゼの予防法(平成27年6月17日)

A1 
 
下痢の原因の多くは、お腹のカゼか、食べ物です。
下痢は受けつけない物やばい菌、ウイルスを出すためのもので、必要にせまられておきる症状です。
お腹のカゼは感染性胃腸炎のことですので、まわりの人にうつります。
すべてのお腹のカゼが重症になるとは限りません。
ロタウイルスワクチンの登場で、近年はロタによる重症な胃腸炎は減ってきました。
 
お腹のカゼでは、ばい菌やウイルスを出すために、しばらく下痢が続きます。
初めのうちは排菌の量が多く、人にうつりやすい時期で、1週間ほど続くことがあります。
外出や他のお子さんとの接触は避けたいものです。
また、この時期には重症にならないか、気をつける時期です。
発熱を伴う場合、よく吐く場合、元気がない場合は、早めにかかりつけ医を受診して下さい。
赤やんの特徴は、下痢が始まると長びくことが良くあり、2~3週間続くこともしばしばです。
病気は治っているのに、おなかが回復するのに時間がかかるのが、赤ちゃんの特徴です。
水分やお食事がそこそことれて元気にしている場合は、あまり心配はいりません。
たいていの場合は、自然回復を待つことになりますが、心配な場合は受診してご相談ください。
予防はやはり手洗いで、ウンチを触った後、食事の直前の手洗いが重要です。
アルコール消毒では不十分です。
衣類等の消毒は一般に塩素系の洗剤となっています。
オムツはしっかり包んですてて下さい。

Q2 白っぽいウンチ(平成27年6月17日)

A2
 
白っぽいウンチで有名な病気は、ロタウイルスによる胃腸炎と、胆道閉鎖症です。
一時的で、1週間ほどで色が戻れば心配ありません。
1週間以上続く場合にはかかりつけ医に相談して下さい。

Q3 歯磨きの進め方(平成27年6月17日)

A3
 
歯が生えていなくても、哺乳や食後には、雑菌が繁殖します。
ブラッシングが出来ないうちは、ガーゼなどで口の中をふくだけでもかまいません。
うがいはできませんが、さ湯で口の中をすすいでおくだけでも、効果があります。
歯を磨くことを乳児期から習慣にしておくことは、今後の人生の質や健康において、とても重要な位置づけにあります。
大切な親の役目です。がんばりましょう。

Q4 平均的な体温(平成27年6月17日)

A4
 
37度前後が平均的で、大人に比べ高くなります。
37.2~37.3度で平熱の子も少なくなく、新陳代謝が活発なせいです。
元気で特別な症状がなければ、平熱と考えます。
何らかの症状がともなったり、不機嫌な場合に、微熱ではないかと疑います。
37.5度以上は、発熱を考えます。
朝昼夜、0.5度くらいの変動があり、季節によっても少しずつ変わります。
個人差もかなりあるため、季節ごと、元気の良い時に、平熱を確認しておきましょう。

Q5 歯ぎしり(平成27年6月17日)

A5
 
自分の子が歯ぎしりしていると、びっくりする親が多いようですが、まったく珍しいものではありません。
ストレスなどの説もありますが、歯に影響が出るほどでなければ、様子を見ることになります。

2015/7/21